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どんぐり倶楽部

このブログの主要テーマは「言葉」です。理由は、子供達がお世話になった「どんぐり倶楽部」という教育サポート機関の教育理論の根幹が「言葉」と深く関わっているから。

日本の子供が通う塾には、志望校合格のために、算数の入試問題の解法パターンをローラー作戦で覚えさせ、理科や社会の知識を詰め込んでいたり、もしくは、小学校の勉強についていけない子に、漢字と計算の特訓をしている所も多いのではないでしょうか。

どんぐり倶楽部は、これらの勉強法とは出発点が違います。出発点は「考えるとはどういう行為か」です。「考える」とは、言葉によって視覚イメージを再現し、そのイメージを操作すること。どんぐり倶楽部では、この理論に立脚した考える力を養成をする教材を提供しています。

さて、どんぐり倶楽部には、教材以外に、指導者・教師・親にとって必読の「思考の臨界期」という理論書もあります。「ここに書いてある私の考え方は間違っているかも知れません」という謙虚で抑制のきいた言葉で始まる、この書物の初めの方に「脳内言語は視覚イメージなのです」と書いてあるのです。

これに出会って、私は考えているときに、自分の頭の中で起こっていることを意識するようになりました。具象的な物について考えている時は、視覚イメージで考えていることがすぐ分かります。素敵なインテリアを買って、何処にどのように飾ろうかと考える場合などは非常に分かりやすいです。

言葉で説明されても分からなかったことが、「こういうことだよ」と、図解説明してもらったら分かったということも、よくあることです。この場合は、相手の言葉によって自分の頭にイメージを上手く描けないため、説明する人自身にイメージを描いてもらっているわけです。説明する人は、当然ながら、言いたいことが分かってるから、図が描ける。つまり、分かることと、視覚イメージには強い結びつきがあります。

分かりにくいのは、抽象的なことを考える時。先に書いた、神谷先生の本の内容を考えているような場合。確かに、言葉そのものでは考えていない。考えている時に、頭に言葉や文章が流れ続けているわけではない。でも、映像が浮かんでいるわけでもない。視覚イメージとは、視覚「的」イメージなのでしょうか。

抽象的な言葉にもイメージはあります。神谷先生の文に使われている言葉ひとつひとつに対して、私が今までに集積したイメージがあるから、文の意味が分かったり、内容について考えることができるのですから。でも、臭覚や触覚や味覚で考えているわけではありません。あえて言えば、やはり、体験とともに使われた時に、頭の中にで、その言葉にまとわりついていったものが渾然一体となった、ぼんやりとした絵のようなもの、視覚「的」イメージ。これ以外に、適切な言葉がないので、やはり視覚的イメージとしか言いようがありません。

脳科学分野では、この視覚「的」イメージに該当する専門用語があるのでしょうか?

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コメント

こんにちは!

こりんごちゃんのところでハーモニーさんがブログを始められたと知って来ました~!開設おめでとうございます!!

コメント返さなくたって大丈夫ですよ。なんか書き残しておきたくて書くのですから。

さて、私も抽象的なことが書いてある本を読むとき、頭の中はどうなっているのだろう…と考えてみたのですが、やっぱり、明瞭な絵まではいかなくても、イメージ化してますね。イメージがはっきりすればするほど、言葉での説明がラクになります。

そして、自分の気持ちを説明できないときには、イメージができてないってことなんだなと気付かされます。

今、自分自身混沌としているので、言葉にならないことが多いです。溜めて、じっと考えていればそのうちはっきりするのかな… 

とりとめなくてすみません。またおじゃまします。

私もFC2でブログ書いてます。どうぞ遊びに来てくださいね~!v-221

開設おめでとう!

あ、あじちゃんに先越された。くちょ~~くやしい。
お返事とか気にしはれへんでいいですよ。
ブログは自分の書きたいことを書くところなので、
ハーモニーさんには、いいと思うなあ。
よかったなあ。ずいぶんよくなってはるのが感じられます。
うんうん、よかったよかった。

ちょ~ちょ~~~くやちぃ~~

やっぱり先こされました~><
うんうん!そうですよ~!返事なんて気にしないで下さいよぅ~>▽<
こりんごなんて超~~~~~遅い時あるし♪酷い時は忘れるし。笑
ハーモニーさんのイメージに、ブログのテンプレ変えれましたか?
このイメージはこりんご的にハーモニーさんなのできっと変えたんですよね♪
また遊びにきまぁ~す*^▽^*

こんちは

こんちは。訪問者リストからやってきましたよ。

わたしもどんぐりと出会って、同じようなことを考えてきましたよ。
それで、今思っているのは、抽象的な概念は自分の具体的な体験を括って得られるということです。例えて言えば、釣り糸を何本も束ねて持っていて、その1本1本が池の水に沈んだ具体イメージとつながっているっていうような感じでしょうか。
だから、具体的な体験や思考が豊かなほど、抽象概念や抽象思考も豊かになる。
今の私はこの辺りまでしか分かっていません。このテーマはずっと自分の中に持ち続けて、常に掘り下げたり確かめたりしたいと思っています。

学生時代に「アイデンティティー」という抽象語がなんのこっちゃらさっぱり分からなかったことを思い出しました。

ありがとうございます

地味~なブログの、文字ばっかりの所にご訪問いただき有り難うございます。(写真とかどうやって入れるのか分からないのです)

げんごろう先生
「経験の束」 理解の鍵になるかも知れないです。算数の抽象性(分数、割合など)は、絵図にも出来るし、経験が大事だと言うことも分かるのです。でも、「アイデンティティ」などの言葉になると、どうなのかな~と考えてました。でも、経験の束だということなら、こういう言葉の理解も、具体的な体験がもとになりますね。

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プロフィール

ハーモニー108

Author:ハーモニー108
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1995年早生まれの男の子(ミント)、1997年生まれの女の子(パセリ)の母親です。主として、目からウロコが落ちるステキな子育て・学力養成の理論&実践方法を提供しているどんぐり倶楽部について書いています。

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