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2M48

7月29日の記事「遊び、友達、視考力(その1)」に書いたように、我が家とどんぐり倶楽部の出会いは、息子が小学校2年から3年に上がる頃でした。出版されたばかりの「絶対学力」を本屋で立ち読みしたのがきっかけです。本をさらっと読んで惹かれたのは、本文の内容ではなく、巻末の笑える算数文章題でした。よくもまあ、こんな面白い文章題を1学年につき100題も考えついたもんだと思いつつ、早速、息子にやらせてみました。

記念すべき、息子の最初の答案はこれ。



写真が見にくいですが、問題文も、息子が書いた答えも書く必要はありませんね。
答案は式を3つと答えだけです。

我が家のどんぐり歴を御存知の方、このブログを以前から読まれていた方の声が聞こえるようです。

「え~、うっそ~!」
「ご冗談でしょう、ファインマン・・・じゃなかった、ハーモニーさん!」

そうなんです。本の本文をいい加減にしか読まなかった私は、どんぐり倶楽部の考え方など全然分かっていませんでした。さすがに、掲載されていた答案例から、絵なり図なりを描かなければならないらしいことは分かっていたのですが、それを息子に言うことすらしなかったのです。

この答案を見てはじめて、図を描くように言ったのです。

でも、「図を描いた方が考えやすいから」程度の理解度でした。
図を描くことの本当の意義。
図より絵が良いことの理由。
こんな事は全く知りませんでした。

ましてや、当時、小学校でさかんにやっていて、息子が泣きながら帰宅した原因である高速多量単純計算の弊害とか、宿題の内容を吟味する必要性、作文や調べ学習の欠点など、分かるはずもありませんでした。学校の先生は教育のプロだから、教育については自分よりよく御存知のはず、その先生がなさる授業方法や出される宿題が間違っているわけはないと信じていて、自分の頭で冷静に考えてみる事をしたこともありませんでした。また、先生がなさることを否定すると、子どもに悪影響が出るので、口を差し挟んではいけないと思っていました。「変だ」と思ったら、子どもが先生への不信感を抱かない方法で、こちらの考えを学校に伝えるという工夫もできるのに。

このブログに今まで書いたことが分かるまで、数年かかりました。

「うちの子は絵を描かない」「頭の健康診断をしたら0点だった」と嘆いておられるお父さん、お母さん。
大丈夫です。
根気よく、勉強をする方法や雰囲気、子どもへの接し方を色々工夫していれば、絵図を描けるようになります。

それにしても、今更ながら、貧弱な答案・・・。
息子が私の子ども時代よりもはるかに、昔の子どもっぽく、素朴に、藪の中やら水路やらで遊んでばかりいたのは幸運だったと、しみじみと思います。

自由工作コーナー
娘9歳
ビー玉迷路:大きめの箱の中に厚紙で仕切りを沢山取り付け迷路を作りました。

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コメント

No title

リンクさせていただきました♪

ハーモニーさんにも こんな時があったっていうのが
ちょっとうれしいです~ (すみません)
私も周りにも 「どんぐり」 やってみようかな っていう人が出てきているので 
はじめてママが 頑張ろう~って思える第一問目の回答用紙だと思いました。
ありがとうございます~

風の歌声さんへ

周囲に「どんぐりをやってみようかな」という人がいるのですね。

これから初心者向けに、初期の問題ありの答案をアップして、参考にしてもらえるように工夫します。

絵図を公表している人は沢山いらっしゃるので、このブログはどんぐり理論を易しく説明シリーズにしようかなと思って始めました「思考の臨界期」を読むのは大変だと感じる人が多いと思ったので。

やっと写真のアップの仕方が分かったので、「どんぐり倶楽部」のカテゴリーは理論・考え方で、「どんぐり文章題」は我が家の文章題実例シリーズにしようと思います。

こんにちは!

ハーモニーさんも数年かかったのですね。なんか背中を押して頂いた気持ちです。ありがとうございます。

これから文章題の絵のアップを楽しみにしています!!

あじさいさんへ

毎日見ていただいてありがとうございます。

どんぐりを知ったのが2003年、インターネットを使い始めたのもちょうどその頃。偶然なのか、必然なのか・・・。

どんぐりに限らず、生まれて初めてHPなる物を見たのに、いきなり、あのジャングルHPですから。何をどうするのか分からなくて、とりあえず、当時はHPからできた問題のダウンロードだけを、PCが壊れないかと心配しながら、おっかなびっくりやって(ダウンロードというのも初めてでした)、しばらくは「絶対学力」に書かれている事だけを頼りにやってました。

というわけで、どんぐりの考え方を理解するのに、とても時間がかかってしまいました。

そんな私がこんなブログを書くことになるなんて!

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プロフィール

ハーモニー108

Author:ハーモニー108
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1995年早生まれの男の子(ミント)、1997年生まれの女の子(パセリ)の母親です。主として、目からウロコが落ちるステキな子育て・学力養成の理論&実践方法を提供しているどんぐり倶楽部について書いています。

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