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定規はダメ(2M36)

2M36は、長さの違ううまか棒とまずか棒を半分食べた残りの長さの合計から、うまか棒のもとの長さを求める問題です。この問題は少し絵を描くのが難しいかもしれません。まず、うまか棒がまずか棒の3倍の長さであることを表現するところまでは簡単なのですが、2本の棒の半分はそれぞれの棒のどのあたりになるかを描き込む必要があります。うまか棒の半分は、まずか棒のもとの長さより長いのか、短いのか。この見当が付かないと、うまか棒の半分の印を書き込めません。それを書き込めないと解くのが難しくなります。落ち着いて描けば分かることなのですが。

まずはミント(当時小3)

2m36.jpg

どんぐり倶楽部では「(問題を解くまでの)過程が大事」とよく言われますが、これは答えは合っているものの過程がダメな例です。なぜなら、定規で測って、うまか棒を30cm、まずか棒をその1/3の10cmにして描いているからです。うまか棒を30cmにしたのも、3で割り切れて、まずか棒が描きやすいからです。あとは定規で測って2本の棒の半分のところに印(波線)を入れれば、うまか棒の半分はまずか棒の半分の3倍だとわかり、簡単に答えが出ます。つまり、あまり工夫しなくても出来てしまうのです。

どんぐり倶楽部では、パズルとかアルゴなどを学力養成に使用することには消極的です。確かにパズルやアルゴでも考えます。私も5~6年前までは、パズルが考える力の養成、学力養成の一手段として有効だと思っていました。けれども、パズルでは考えるプロセスが非常に限られてしまいますし、偶然出来てしまうことがあります。知恵の輪をいじっているうちに出来ちゃったように、パズルも深く考えずに適当に記入していたら出来ちゃうことがありますよね。ですから、今ではパズルは頭を使う遊びの一種だと思っています。

次はパセリ(当時小3、どんぐり歴2年)

2m36 (2)

残念ながら、うまか棒とまずか棒を逆にしてしまいましたが、それがなければフリーハンドでよく描けています。長い方を短い方の3倍に見当をつけて描き、短い方の半分が長い方の半分の3倍であることが、問題文に忠実に絵を描くことによって、目で確認できるようになっています。

我が家では、どんぐり文章題は広告紙の裏にやりましたが、ノートを使っている場合は、ノートの目盛りに頼りすぎていないか注意する必要がありそうです。

自由工作コーナー
娘(11歳)
ハロウィンの飾り:色画用紙、フェルト、ラメ入りのり、リボンを使ってオーナメントを作り、モールで吊せるようにしました。

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コメント

そうなんですね

この問題、先日間違えました。
やっぱり、絵を忠実に書いていないのですね、私。
難しいけれど、絵はちゃんと描いたつもりで、答えもあっているとおもったんだけどな~--;
糸山先生も、ハーモニーさんと同じアドバイスをくれたので、またチャレンジしてみます!
ありがとうございます!

Re: そうなんですね

頑張ってるんだね~。

> やっぱり、絵を忠実に書いていないのですね、私。

忠実というか、問題文にある条件を全て図に盛りこむのが難しいよね。

> 糸山先生も、ハーモニーさんと同じアドバイスをくれたので、またチャレンジしてみます!

先生と同じアドバイスですって!それ何だろう?光栄だわ。

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1995年早生まれの男の子(ミント)、1997年生まれの女の子(パセリ)の母親です。主として、目からウロコが落ちるステキな子育て・学力養成の理論&実践方法を提供しているどんぐり倶楽部について書いています。

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